12時間の空の旅、あっという間にパリへ到着！
空港からなんとなく感じるパリの香り♪（まだパリ市内じゃないけどなー）
荷物流れるレーンに降りたら、ちょうど自分の荷物が出て来た。奇跡！
今回もeasyjetの超格安2ユーロバスを予約はしていたんだけど、
(前回利用時の記事は⇒France2015・2ユーロでCDG空港〜パリへ！ easyBus(イージーバス))
到着時間が若干遅れたのもあって、次のバスを待っているとAirbnb(エアビーアンドビー)の大家さんとお約束している時間に間に合わなさそう…
Airbnbの物件が、北駅から一駅のBarbès-Rochechouart（バルベス・ロシュシュアール）なんだけども、最初に北駅ってのはやだなー…
っていうことでロワシーバスを利用することに。
11.5ユーロかあ、、、値上げ率が気になるわー。羽田⇔新宿のバス代1,230円がやたら安く感じる。
ロワシーバスはWi-fi使えた！！！
予想以上に渋滞したから結局待ち合わせの時間に遅れてしまうことになったんだけども、Wi-fi繋げて大家さんに連絡できたのも大きい。
物件はBarbès駅のすぐ近く。
スーツケース無しだったら1分で辿り着ける距離。
便利な立地ではあるんだけれども、いかんせん治安が悪い。。。
すすきの、歌舞伎町、広島の流川…そんなんまだかわいく思えるくらいですわ。
悪そうな奴は大体友だちー、YO! YO!と歌ってるような輩がいっぱい。
そんな中に、こんな素敵な物件があるなんて！！！
大家さんから事前に教えてもらってたコードで中に入ると、THE・パリ！！な建物が。
（この建物の前にも悪そうな輩はいて、コードも知っているようですが決して中には入ってきませんでした）
その中の一棟、この建物に入るのにもコードが要ります。
ああ、この入り口のドアだけも萌える。
来た、来た！！！これ私の一番好きなタイプのエレベーター。
最上階の8階（フランス式で7階）へ。はあー、萌えた。
このエレベーターの動画、何度も撮ったので後でYouTubeにアップします。
ほんと毎日毎日乗降する度にドキドキしていた。
恋ってこういうものなのね、というくらいキュンキュンしていた。
このスイッチだけでも胸キュンだ。
私このスイッチ大好きだ。鍵開けるの難しくて手こずってる間にすぐランプ消えるのすら愛おしい。
と、ここで初めて大家さんのママに電話で連絡。
（大家さんは仕事で来れないので彼女のママが鍵の受け渡し・部屋の案内をしてくださるとのこと）
すごーくサンパな人でした！
英語もOKなので、フランス語ダメな人でも全然問題ないと思います。
部屋までの廊下で見えた景色で、また萌える。パリの色だ！！
窓は小さいのがひとつ。ホームページで見ていた通りだ。
この窓からは…
見えた、見えた！！！サクレクール寺院。
今回は立地よりも値段よりも、この窓からの景色が部屋の決め手だったのだ。
とは言っても短期滞在するには十分な施設。キチネットもちゃんとしている。
コンロは使えないけど、レンジもついてるしお湯もティファール的なもので沸かせる。
洗濯機ないしコンロが使えないので中長期滞在には向いてないかな。
「冷蔵庫の中のものは自由に飲んでいいからねー」と水とコカが。
（あとマスタードもあった）
「あとこれもよければどうぞ」とワインが。素敵やん。
ベッドも十分に広くてふわふわー。枕元の絵はちょっと好みではないけれど、それはまあいいとして。
部屋の奥にはトイレとシャワー。
Airbnbだしタオルないだろうと思っていたら、バスタオルとフェイスタオル用意してくれていた。
一組だけだけど、洗濯する機会が限られていたのでこれは助かったー。
シャワーも湯量は十分でした。
朝使うことも夜に使うこともあったけど、時間関係なくお湯は出ましたよー。
Airbnbなんて「エールブンブ」なんて読んでて大して興味なかった私ですが、いやー、よかった。
短期貸しアパルトマンがどんどん減っているなーって思っていたけども、Airbnbなら同じ仕組みだわ、これ。
あと個人で貸している物件だとほぼクレジットが使えなくて現金払いだけだけど、Airbnbのサイトを通してクレジット使えたのがよかった点。
大家さんも滞在途中で「なんか困ったことあったらいつでも連絡してね」ってメールしてくれたし、安心して過ごすことができました。
これだけ快適なのにホテルの半分以下の金額で泊まれるんだし、次回も確実に使うわ、これは。
（ただし2泊以上の物件が多いので移動が多い時は不向きかな）
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